つぶあんスムージー

つぶあん苦手だけどね。

私は惣流・アスカ・ラングレーになりたかった

今回は廚二病のような記事になってしまいそうです。


新世紀エヴァンゲリオンでお馴染みの惣流・アスカ・ラングレーに私はなりたかったです。
中学生の頃はガチで弐号機に乗るのが憧れでした。(後に初号機でしたが搭乗の夢はUSJで叶いました。)

何が憧れだったのかというと、情緒不安定ながら自分を強く見せる姿にいいなあと思っていました。
旧劇場版では精神崩壊してしまいましたが、新劇場版(名前が式波・アスカ・ラングレーに変わっています)では救われたらいいなと思っています。
でも救われないのがエヴァだとも思っているので、バッドエンドも求めてしまいますが今回のアスカはどうなってしまうのでしょうか。楽しみです。

登場人物と同じ年齢、中学2年生の頃に私はエヴァを知りハマりこんでいきました。
当時見ていたアニメは陰鬱な感じのアニメが多いように感じます。

当時の私は根暗でリアルではあまり喋らず、性格はむしろ碇シンジ寄りでした。
なので、強く見せているアスカに惹かれた部分があったのだと思います。

強くなりたい。シンプルにかっこいい。

自分を偽るのは悪いことでしょうか?
それで自分を守れるならいいのではないかと私は思います。

この間母親と電話したときに自分を偽ることについての話をしたことを思い出しました。
私の母親も自分を守るために偽るタイプだと言っていて、やっぱ親子だな、と。遺伝なのでしょうか。

結局大人になってからも、私はアスカになりたいです。