つぶあんスムージー

つぶあん苦手だけどね。

懐かしいブログのはなし

仕事前に1つだけ記事書くことにした。

 

最近、昔よく読んでいたブログを読み返すのが趣味になっている。

書いていた人たちはまだ生きてるのだろうか。(生きていてほしい)

 

自分の中でインパクトに残ってるブログが2つある。

 

ブログ名は伏せるけど、メンヘラツイッタラー界隈で有名だった人と私がJKだった頃によく読んでいたもの。

 

後者はもう閉鎖されてなくなってるけど、前者の電子の海に残ってるものを読み返してる。

 

2人とも1度か2度話したことがあるくらいで、私はただのファンくらいの立ち位置だったから特に親しいわけでもなく、ブログを読んだりツイートを見ている程度だったけど、惹かれる何かがあった。

 

今、どんな様子で暮らしているのか、なんとなく気になってしまって読みに行く人が多いようで、後者のブログはランキングの上位にいつもいた。

 

特に私が好きだったブログは、男子高校生がウリ専をしていて、その日の売り上げやそのときの気持ちとかを書いていたものだ。

 

ウリ専ブログが珍しいからなのか、読む人はかなり多かったようだ。

私もその中のひとりだった。

 

なぜ惹かれたんだろう。

その理由はわからないけれど、すごくインパクトがあって今でも覚えているブログだった。

 

実をいうと、私も援助交際をしたことがある。

 

だから、なんとなくその人の気持ちはわかるところがあった。

 

私は自分を殺すのに慣れてから、素直な感情の部分が欠落してしまった。

両親に申し訳なく思う。

 

その人は、ウリ専をしてたときにどんな思いをしていただろうか。

多分、私と同じ気持ちだったのではないかと思う。

 

その人と1度だけDMしたときに、とても丁寧な返信が来たのも覚えているし、フォロバも頂けてすごく嬉しかった。

 

ランキング界隈では有名だったし、ファンとして繋がれたことがすごくすごく嬉しかった。

そして、なんだか気持ちが救われたような気もする。

 

ウリ専の人ももうひとりのブログの人も、今生きているのだろうか。

生きていてほしいな。ブログの続きが読みたい。

 

そんなことを考えながら、今日も文章を書き書きお仕事をがんばってきます。

 

おわり。